LLLドラフトその28

2007年12月9日
4-3-2-2

初手《やっかい児/Pestermite》
他《最後のお祭り騒ぎ/Final Revels》《葉光らせ/Leaf Gilder》《キンズベイルの風船使い/Kinsbaile Balloonist》《渦巻沈め/Whirlpool Whelm》

全体除去でも良かったか?
でも重いしな。

2手目《銀エラの達人/Silvergill Adept》
他《チドリの騎士/Plover Knights》

3手目《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract》
他《石ころ川の釣り師/Stonybrook Angler》

4手目《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》

5手目《鳥の変わり身/Avian Changeling》
他《水流を読む者/Judge of Currents》

赤と黒見かけない。
いや、見てるかもしれんが印象に残ってないヤツラだったはず。

9手目《渦巻沈め/Whirlpool Whelm》
青白で良いや。

2パック目
初手《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》
他《熟考漂い/Mulldrifter》

レアな方。

3手目《忘却の輪/Oblivion Ring》

5手目《皺だらけの主/Wizened Cenn》

魚キスキン?噛み合わないな。

3パック目

え〜と何取ったけモード。

タッチ赤か黒を狙ったが、特に何も無く。
(《タール火/Tarfire》や《つっかかり/Lash Out》見つけたが《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》や《銀エラの達人/Silvergill Adept》とか回収)
鮮烈土地取りそこねたしね。

デッキは青白ビート。
4マナ域が《キンズベイルの風船使い/Kinsbaile Balloonist》
後全部3マナ以下・・・。

重いのいね〜。
でかいの欲しい〜。

ちなみに土地は16枚。

1回戦 緑黒エルフ

1D ダブルマリガンVSダブルマリガン
こちら土地1枚VS相手土地たくさん。

序盤に殴られるも、《銀エラの達人/Silvergill Adept》《使い魔の策略/Familiar’s Ruse》で地味にアドヴァンテージ稼いで場を立て直す。

土地さえ引いてしまえば、手札が一気に使えて勝ち。

2D 土地9枚はやり過ぎですよ奥さん。
スペル7枚後から引いてきたのが多いので、うまくライフを削れなかったが、何とか飛行で殴りきる算段が立った所で相手《エルフの行列/Elvish Promenade》
《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster》含め6体出てくるトークン。

・・・いや、まだ何とかなる・・・次のターン《最後のお祭り騒ぎ/Final Revels》+2/+0

無理。

3D 相手《エルフの小間使い/Elvish Handservant》《森林の変わり身/Woodland Changeling》
うむ、困った。
相手のデッキ多相多いし、こちらも《鳥の変わり身/Avian Changeling》が手札にいる。

《銀エラの達人/Silvergill Adept》(《川床の水大工/Streambed Aquitects》)出したらアタックしてくれて問題解決。

もちろん相手は生物追加して殴ってくるが、こちら《渦巻沈め/Whirlpool Whelm》《忘却の輪/Oblivion Ring》でごまかしながら徐々に場を落ち着け、攻勢にまわる。

場を落ち着けてるのが相手に付けられた2枚の《木化/Lignify》生物というのは秘密。
まぁ《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》《キンズベイルの風船使い/Kinsbaile Balloonist》だから生かしておくと相手が先に死ぬが。

《最後のお祭り騒ぎ/Final Revels》もきっちり読みきって飛行で殴りきる。

2回戦 赤青エレメンタル

1D 相手ダブルマリガン。
こちら土地祭。
土地11枚引くも、さすがにダブルマリガン分の差がでかく勝利。

2D 何つーか土地16枚にするとやたら土地引くな。
軸のずれた殴り合いを開始し、最後の相手のフルアタックを綺麗にブロックして勝ち。

ここでちょっとでも間違えると、こっちのトップデッキ勝負になってたからなぁ。

決勝 赤黒巨人

1D 土地6枚マリガン→土地4枚《銀エラの達人/Silvergill Adept》《川床の水大工/Streambed Aquitects》
マリガン後なら十分な手札でスタート。
まぁドローは土地なわけですが。

相手の土地も山3枚で止まるも、《臭汁飲みの向こう見ず/Stinkdrinker Daredevil》《死角持ちの巨人/Blind-Spot Giant》《低地の鈍愚/Lowland Oaf》から《雷雲のシャーマン/Thundercloud Shaman》

こちら土地以外に引いた《紙ひれの悪党/Paperfin Rascal》も一緒に流れて手札土地だけ。

・・・捲るのは無理。

2D ダブルマリガン。
3ターン目に《皺だらけの主/Wizened Cenn》引くという死ねば良いのに、なドローをしつつ《やっかい児/Pestermite》《丘漁りの巨人/Hillcomber Giant》(サイド)と殴り合い上等。
《皺だらけの主/Wizened Cenn》も追加した所で《雷雲のシャーマン/Thundercloud Shaman》(《死角持ちの巨人/Blind-Spot Giant》含め2体)
《思考の糸のうねり/Surge of Thoughtweft》でドロー&救出目論んだら《タール火/Tarfire》
う〜ん、2ターン目に出しても除去られてたか。
《思考の糸のうねり/Surge of Thoughtweft》が手札に残るのは重要なんだが。

こちら手札空になり、次のドローが《忘却の輪/Oblivion Ring》

・・・おや、ワンチャンス出てきた?

殴っていくと相手何も出来ず・・・って逆事故起こしてますか?

こちらも追加いませんがね。

両者ライフ7って所で《石塚の放浪者/Cairn Wanderer》飛行持ち降臨。

こちらドローが《川床の水大工/Streambed Aquitects》

巨人で殴って《死角持ちの巨人/Blind-Spot Giant》を既に引いていた《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart》とダブルブロックで始末。

トップが《三つ目巨人の視線/Triclopean Sight》《ルーン刻みの鍾乳石/Runed Stalactite》《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract》で逆転。
飛行か《首のへし折り/Neck Snap》で相手次第・・・土地で無理ですか。

負けた後、とりあえずデッキをドローしていくと・・・《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》がいた〜。

・・・《死角持ちの巨人/Blind-Spot Giant》を殺す意味は限りなく薄いから《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart》チャンプで《川床の水大工/Streambed Aquitects》残しておかなきゃ駄目じゃん。

一度も手札に来なくて忘れてた、って言い訳は駄目だな。
もう1枚分トップデッキの確率上げれたか。

しかしマリガン何回だ。
書いてないの含め・・・6回か。
ん?ダブルが2回あっただけで、そこまで事故してない・・・逆事故が多いのか。

デッキが軽いから必要マナ数低いってのもあるが、単純に枚数引いてる事も多くね?
まぁ今回は相手も一緒に事故してたから別に良いか。

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