GP山形　2日目レポ

2−1、2−1の10−4で21位でした。

1STドラフト

初手《胞子撒きのサリッド/Sporesower Thallid》

2手目《補強/Fortify》
他《紡績スリヴァー/Spinneret Sliver》

3パック目　初手《数の力/Strength in Numbers》
他《幻影のワーム/Phantom Wurm》

てかこれしか覚えていないや。

青がまったく流れず、赤と黒がちょっと、緑も微妙で白がよく分からん流れ。

緑は自分の開けたパックが返ってきた時の状況から見て、4人近くいたんじゃないかな。

3パック目の7手目《アムローの偵察兵/Amrou Scout》8手目《コーの先導/Outrider en-Kor》とかで上は白じゃないのか、じゃあ何故こんな流れに？、と。

1STドラフトデッキ

1《象牙の巨人/Ivory Giant》
1《アムローの偵察兵/Amrou Scout》
1《宝革スリヴァー/Gemhide Sliver》
1《ヘイヴンウッドのセロン/Thelon of Havenwood》
1《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor》
1《コーの先導/Outrider en-Kor》
1《アイケイシアの触れ役/Icatian Crier》
1《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad》
3《ヴェク追われの盲信者/Zealot il-Vec》
2《ナントゥーコのシャーマン/Nantuko Shaman》
1《胞子撒きのサリッド/Sporesower Thallid》
1《機械仕掛けのハイドラ/Clockwork Hydra》

1《明日への探索/Search for Tomorrow》
2《古きクローサの力/Might of Old Krosa》
2《数の力/Strength in Numbers》
2《時間の孤立/Temporal Isolation》
1《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
1《補強/Fortify》

9《森/Forest》
7《平地/Plains》

問題点が色々あったり。
割と0−3覚悟。
何とか1勝したい所。

9回戦　赤黒

1D　《胞子撒きのサリッド/Sporesower Thallid》出して《数の力/Strength in Numbers》で1：3交換して勝ち。

2D　マリガン土地1枚スタート。
《明日への探索/Search for Tomorrow》を待機して1ターン土地が止まるも無事引いて《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad》で事故解消。
相手のアタックをブロック→《数の力/Strength in Numbers》→《硫黄破/Sulfurous Blast》→《数の力/Strength in Numbers》で両方の場が壊滅してトップ勝負に。
《ウルザの工廠/Urza’s Factory》で粘られるも《コーの先導/Outrider en-Kor》が強く押し切る。

10回戦　緑と何か（忘れた）

1D　相手がファンガスデッキ。
《ペンデルヘイヴンの古老/Pendelhaven Elder》が強くどうしようもならない。
ところで手札の《ヘイヴンウッドのセロン/Thelon of Havenwood》は何の役に立つのでしょうか？

2D　無理無理〜。
《ペンデルヘイヴンの古老/Pendelhaven Elder》を《ヴェク追われの盲信者/Zealot il-Vec》や《アムローの偵察兵/Amrou Scout》から呼んできた奴の不意打ちで除去ろうとするも、かわされて《新緑の抱擁/Verdant Embrace》まで出てきて負け。

11回戦　緑白t赤

1D　事故気味で多少出遅れてライフを削られるも、巨大化系スペルの数の違いで盛り返し《補強/Fortify》で終了。

2D　同じく事故気味で押されるも、《時間の孤立/Temporal Isolation》で凌いで《機械仕掛けのハイドラ/Clockwork Hydra》と《胞子撒きのサリッド/Sporesower Thallid》が大きくなって勝ち。

2NDドラフト

初手《巣立つ大口獣/Fledgling Mawcor》
他《絞殺の煤/Strangling Soot》

3勝したら万が一抜けれるかも知れない事を考えて、やった回数の多い青白を目指してピック。

しかし1パック目が終わった時点で、青と黒と緑でどれも弱い。
いや、3手目以降のカードどれも弱くてまだマシなカードを取った結果なのです。
《魔力の篭手/Gauntlet of Power》があるので生物は単色に近い感じにしておきたいが、きつそうだ。

2パック目
初手《念動スリヴァー/Telekinetic Sliver》

4〜5手目《テフェリーの濠/Teferi’s Moat》

ついでにもう一枚《念動スリヴァー/Telekinetic Sliver》

2パック目はほぼ青単ピック。
《テフェリーの濠/Teferi’s Moat》が取れたので2色目を白にしようかな、といった所。
《監視スリヴァー/Watcher Sliver》も一応ピック。

3パック目

初手《ダスクライダーの大隼/Duskrider Peregrine》
多分初手。

他に3枚目の《念動スリヴァー/Telekinetic Sliver》や追加の《監視スリヴァー/Watcher Sliver》もピック。

最初の予想とちょっと違うが、戦えそうな青白が完成。

2NDドラフトデッキ

1《ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker》
1《コー追われの物あさり/Looter il-Kor》
1《ダスクライダーの大隼/Duskrider Peregrine》
1《珊瑚のペテン師/Coral Trickster》
2《トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling》
2《流水の海蛇/Slipstream Serpent》
1《巣立つ大口獣/Fledgling Mawcor》
3《監視スリヴァー/Watcher Sliver》
3《念動スリヴァー/Telekinetic Sliver》
1《嵐雲のジン/Stormcloud Djinn》
1《イクシドロン/Ixidron》

1《熟慮/Think Twice》
1《応じ返し/Snapback》
1《時間の渦/Temporal Eddy》
1《入念な考慮/Careful Consideration》
1《魔力の篭手/Gauntlet of Power》
1《テフェリーの濠/Teferi’s Moat》

10《島/Island》
6《平地/Plains》
1《石灰の池/Calciform Pools》

12回戦　青黒

1D　相手に《肥満死体/Corpulent Corpse》《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron》待機とされるも《監視スリヴァー/Watcher Sliver》2体と《念動スリヴァー/Telekinetic Sliver》が並んでがっちり。
他の生物で殴って勝ち。

2D　両方共土地を引きすぎのヌル引き合戦をするも、相手の《トリスケラバス/Triskelavus》がどうにもならず負け。

3D　島2枚に《ダスクライダーの大隼/Duskrider Peregrine》やその他。
始めてみると島3枚で1回ストップ。
1ターン目に《精神攪乱/Mindstab》を待機されていたので、4枚目の土地を引いて《入念な考慮/Careful Consideration》を撃つと《取り消し/Cancel》されて手札が1枚に。
ついでに相手の場には3ターン目に出てきた《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator》の姿が。
アドヴァンテージ差がつきすぎて負け。

13回戦　緑赤黒

1D　《テフェリーの濠/Teferi’s Moat》緑指定《念動スリヴァー/Telekinetic Sliver》2体《監視スリヴァー/Watcher Sliver》3体。
少し時間がかかったが、飛行で殴りきる。

2D　相手が4マナストップで何も出てこない。
その間に展開して待機明けの《ダークウッドのベイロス/Durkwood Baloth》に《時間の渦/Temporal Eddy》して勝ち。

14回戦　赤黒

1D　相手が土地引きすぎ。

2D　相手が土地引かない。
引いてきた頃にはスリヴァー体制が完成。

眠いので細かい点は後日修正。