コールドスナップ考察「緑」
2006年7月17日Boreal Druid / ボリアルのドルイド (緑)
氷雪クリーチャー ― エルフ・ドルイド コモン
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
1/1
マナ加速と氷マナと氷雪パーマネントを兼ねる良1マナ生物。
色マナが出ないのがちょっと残念。
7点
Martyr of Spores / 胞子の殉教者 (緑)
クリーチャー ― 人間・シャーマン コモン
(1),あなたの手札から緑のカードをX枚公開する,胞子の殉教者を生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+X/+Xの修整を受ける。
1/1
《茨の子/Child of Thorns》の修正が可変になったかわりに、マナがかかるようになった感じ。
修正はほぼ+1か+2なうえ見えている巨大化だけど、それでも十分使える。
7点
Boreal Centaur / ボリアルのケンタウルス (1)(緑)
氷雪クリーチャー ― ケンタウルス・戦士 コモン
(氷):ボリアルのケンタウルスはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。この能力は、各ターンに1回しかプレイできない。
2/2
熊でパンプも出来る。が氷マナが必要とちょっと使いづらい。
それでも強いけどね。
7.5点
Bull Aurochs / 雄オーロクス (1)(緑)
クリーチャー ― オーロクス コモン
トランプル
雄オーロクスが攻撃に参加するたび、それはターン終了時まで、他の攻撃に参加しているオーロクス1体につき+1/+0の修整を受ける。
2/1
単体でそれなり、群れるとかなり凶暴。
序盤は相打ち覚悟で殴って、後半は他のオーロクスと殴ればダメージ稼いでくれるし。
6.5点
Into the North / 北方行 (1)(緑)
ソーサリー コモン
あなたのライブラリーから氷雪土地カードを1枚探し、それをタップ状態で場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
色マナと氷マナと氷雪パーマネントを同時供給してくれるマナ加速。
でも使うのに2枚以上の(出来れば3枚以上)氷雪土地が欲しい。
1枚だと後から引くと手札に腐るし。
7点
Frostweb Spider / 霜網の蜘蛛 (2)(緑)
氷雪クリーチャー ― 蜘蛛 コモン
霜網の蜘蛛は、それが飛行を持つかのようにブロックに参加できる。
霜網の蜘蛛が飛行を持つクリーチャーを1体ブロックするたび、戦闘終了時に霜網の蜘蛛の上に+1/+1カウンターを1個置く。
1/3
飛行を止めれるうえに、生き残れば大きくなれる。
まぁ普通これが大きくなれる状況で殴ってこないと思うが、飛行に対する抑止力としては十分。
7点
Sound the Call / 呼び声の鳴動 (2)(緑)
ソーサリー コモン
「このクリーチャーは、すべての墓地にある『呼び声の鳴動』という名前のカード1枚につき+1/+1の修整を受ける。」の能力を持つ緑の1/1の狼クリーチャー・トークンを1個場に出す。
これも固め取りするカード。
単体だとさすがに弱い。
6点
Surging Might / うねる力 (2)(緑)
エンチャント ― オーラ コモン
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+2/+2の修整を受ける。
波及4
こちらは固め取りしなくても単体で十分使える。
波及するとあっさり勝てる。
7.5点
Simian Brawler / 猿人の喧嘩屋 (3)(緑)
クリーチャー ― 類人猿・戦士 コモン
土地カードを1枚捨てる:猿人の喧嘩屋はターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
3/3
《野生の雑種犬/Wild Mongrel》がいかに強かったかを教えてくれる生物。
いや、こいつも普通に強いが。
序盤は土地捨てるかどうか悩むが、相手もブロックするかどうか良く悩む。
相打ち覚悟で突っ込ませるとスルーされる事もしばしば。
7.5点
Ronom Hulk / ロノムの大男 (4)(緑)
クリーチャー ― ビースト コモン
プロテクション(氷雪)
累加アップキープ(1)
5/6
おかしい生物。
このサイズとプロ(氷雪)のデメリットに累加(1)は軽い。
8点
Aurochs Herd / オーロクスの獣群 (5)(緑)
クリーチャー ― オーロクス コモン
トランプル
オーロクスの獣群が場に出たとき、あなたはあなたのライブラリーからオーロクス・カードを1枚探してもよい。そうした場合、それを公開してあなたの手札に加える。そうした場合、あなたのライブラリーを切り直す。
オーロクスの獣群が攻撃に参加するたび、それはターン終了時まで、他の攻撃に参加しているオーロクス1体につき+1/+0の修整を受ける。
4/4
ちょっと重いものの、後続呼んでくる能力は強力。
2体並んで10点トランプル、を止めるのはなかなか大変。
1体しかいないなら使わなくても良いかな?
3体以上はどうだろう?ちょっと重いかもね。
7.5点
Resize / 寸法変更 (1)(緑)
インスタント アンコモン
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+3/+3の修整を受ける。
復活(1)(緑)
壊れたカード。
何回も使えるうえに、コスト、復活コスト共に軽い。
常に回収出来る状況にしておけば、そうそう負けないだろう。
8.5点
Freyalise’s Radiance / フレイアリーズの輝き (1)(緑)
エンチャント アンコモン
累加アップキープ(2)
氷雪パーマネントは、そのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
強いんだけど、累加がキツイのと相手次第なのがちょっと。
6点
Sheltering Ancient / 避難の古木 (1)(緑)
クリーチャー ― ツリーフォーク アンコモン
トランプル
累加アップキープ ― いずれかの対戦相手がコントロールするクリーチャー1体の上に+1/+1カウンターを1個置く。
5/5
駄目カード。と思ってたけど、《酷寒の枷/Gelid Shackles》やタッパーと組み合わせると凶悪。
対処されるとこっちの首を絞めるけど。
6.5点
Karplusan Strider / カープルーザンの徘徊者 (3)(緑)
クリーチャー ― イエティ アンコモン
カープルーザンの徘徊者は青や黒の呪文の対象にならない。
3/4
サイズが普通に合格で、能力も悪くない。
7点
Mystic Melting / 秘教の融解 (3)(緑)
インスタント アンコモン
アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
次のターンのアップキープの開始時にカードを1枚引く。
カードが引ける分重い《帰化/Naturalize》
相手をみてサイドから。
5.5点
Rimehorn Aurochs / 霧氷角のオーロクス (4)(緑)
氷雪クリーチャー ― オーロクス アンコモン
トランプル
霧氷角のオーロクスが攻撃に参加するたび、それはターン終了時まで、他の攻撃に参加しているオーロクス1体につき+1/+0の修整を受ける。
(2)(氷):クリーチャー1体とクリーチャー1体を対象とする。このターン、前者は可能ならば後者をブロックする。
3/3
サイズはちょっと小さいが、ブロック強制能力が強い。
除去としても使えるし、止めの一撃にも使える。
7.5点
Steam Spitter / 蒸気吐き (4)(緑)
クリーチャー ― 蜘蛛 アンコモン
蒸気吐きは、それが飛行を持つかのようにブロックに参加できる。
(赤):蒸気吐きはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
1/5
堅い。
飛行はほぼ突破出来ないし、地上も突破できるのは数少ない。
赤使ってるならメイン確定。
使ってない時は・・・メインでも良し、サイドから入れても良し、かな。
7点
Arctic Nishoba / 極北ニショーバ (5)(緑)
クリーチャー ― 猫・戦士 アンコモン
トランプル
累加アップキープ(緑)または(白)
極北ニショーバが場から墓地に置かれたとき、あなたはその上に置かれている経年カウンター1個につき2点のライフを得る。
6/6
6マナ6/6トランプルで累加アップキープも軽い。
まぁ維持できなくなる前に相手が対処するか死ぬかしてるだろうけど。
8点
Ohran Viper / オーランのバイパー (1)(緑)(緑)
氷雪クリーチャー ― 蛇 レア
オーランのバイパーがクリーチャーに戦闘ダメージを与えるたび、戦闘終了時にそのクリーチャーを破壊する。
オーランのバイパーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
1/3
序盤に出れば相手はチャンプかドローされるかの2択だし、後半は相手の一番強い地上を持っていけるわけで。
環境にヒーラーがいないのもこいつにとって追い風。
7.5点
Brooding Saurian / 子守り大トカゲ (2)(緑)(緑)
クリーチャー ― トカゲ レア
各ターンの終了時に、各プレイヤーは自分がオーナーであるすべてのトークンではないパーマネントのコントロールを得る。
4/4
能力はどちらかと言えばメリットか。
4マナ4/4というだけで十分。
7.5点
Hibernation’s End / 冬眠の終わり (4)(緑)
エンチャント レア
累加アップキープ(1)
冬眠の終わりの累加アップキープを支払うたび、あなたは自分のライブラリーから冬眠の終わりの上に置かれている経年カウンターの数に等しい点数で見たマナ・コストを持つクリーチャー・カードを1枚探し、それを場に出してもよい。そうした場合、あなたのライブラリーを切り直す。
ちょっと遅いものの、マナだけで生物をどんどん補充出来るのは強い。
8点
Shape of the Wiitigo / ウィーティゴの姿 (3)(緑)(緑)(緑)
エンチャント ― オーラ レア
エンチャント(クリーチャー)
ウィーティゴの姿が場に出たとき、エンチャントされているクリーチャーの上に+1/+1カウンターを6個置く。
あなたのアップキープの開始時に、エンチャントされているクリーチャーが直前のあなたのアップキープ以降に攻撃かブロックに参加しているならば、その上に+1/+1カウンターを1個置く。そうでない場合、その上から+1/+1カウンターを1個取り除く。
付けるタイミングさえ間違わなければ1回は殴れるし、エンチャントなのにエンチャント破壊が無意味なのも良い。
8点
Allosaurus Rider / アロサウルス乗り (5)(緑)(緑)
クリーチャー ― エルフ・戦士 レア
あなたは、アロサウルス乗りのマナ・コストを支払うのではなく、あなたの手札から緑のカードを2枚、ゲームから取り除くことを選んでもよい。
アロサウルス乗りのパワーとタフネスはそれぞれ、あなたがコントロールする土地の数に1を加えた値に等しい。
1+*/1+*
ピッチで使うかは微妙だが、普通に出してもほぼ8/8以上になるわけで。
ちょっと重いけど、いざという時はピッチで出そう。
7.5点
Panglacial Wurm / 氷河跨ぎのワーム (5)(緑)(緑)
クリーチャー ― ワーム レア
トランプル
あなたは氷河跨ぎのワームを、あなたが自分のライブラリーからカードを探している間に、自分のライブラリーからプレイしてもよい。
9/5
能力はおまけ。
パワー9のトランプルなのが重要。
7.5点
氷雪クリーチャー ― エルフ・ドルイド コモン
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
1/1
マナ加速と氷マナと氷雪パーマネントを兼ねる良1マナ生物。
色マナが出ないのがちょっと残念。
7点
Martyr of Spores / 胞子の殉教者 (緑)
クリーチャー ― 人間・シャーマン コモン
(1),あなたの手札から緑のカードをX枚公開する,胞子の殉教者を生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+X/+Xの修整を受ける。
1/1
《茨の子/Child of Thorns》の修正が可変になったかわりに、マナがかかるようになった感じ。
修正はほぼ+1か+2なうえ見えている巨大化だけど、それでも十分使える。
7点
Boreal Centaur / ボリアルのケンタウルス (1)(緑)
氷雪クリーチャー ― ケンタウルス・戦士 コモン
(氷):ボリアルのケンタウルスはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。この能力は、各ターンに1回しかプレイできない。
2/2
熊でパンプも出来る。が氷マナが必要とちょっと使いづらい。
それでも強いけどね。
7.5点
Bull Aurochs / 雄オーロクス (1)(緑)
クリーチャー ― オーロクス コモン
トランプル
雄オーロクスが攻撃に参加するたび、それはターン終了時まで、他の攻撃に参加しているオーロクス1体につき+1/+0の修整を受ける。
2/1
単体でそれなり、群れるとかなり凶暴。
序盤は相打ち覚悟で殴って、後半は他のオーロクスと殴ればダメージ稼いでくれるし。
6.5点
Into the North / 北方行 (1)(緑)
ソーサリー コモン
あなたのライブラリーから氷雪土地カードを1枚探し、それをタップ状態で場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
色マナと氷マナと氷雪パーマネントを同時供給してくれるマナ加速。
でも使うのに2枚以上の(出来れば3枚以上)氷雪土地が欲しい。
1枚だと後から引くと手札に腐るし。
7点
Frostweb Spider / 霜網の蜘蛛 (2)(緑)
氷雪クリーチャー ― 蜘蛛 コモン
霜網の蜘蛛は、それが飛行を持つかのようにブロックに参加できる。
霜網の蜘蛛が飛行を持つクリーチャーを1体ブロックするたび、戦闘終了時に霜網の蜘蛛の上に+1/+1カウンターを1個置く。
1/3
飛行を止めれるうえに、生き残れば大きくなれる。
まぁ普通これが大きくなれる状況で殴ってこないと思うが、飛行に対する抑止力としては十分。
7点
Sound the Call / 呼び声の鳴動 (2)(緑)
ソーサリー コモン
「このクリーチャーは、すべての墓地にある『呼び声の鳴動』という名前のカード1枚につき+1/+1の修整を受ける。」の能力を持つ緑の1/1の狼クリーチャー・トークンを1個場に出す。
これも固め取りするカード。
単体だとさすがに弱い。
6点
Surging Might / うねる力 (2)(緑)
エンチャント ― オーラ コモン
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+2/+2の修整を受ける。
波及4
こちらは固め取りしなくても単体で十分使える。
波及するとあっさり勝てる。
7.5点
Simian Brawler / 猿人の喧嘩屋 (3)(緑)
クリーチャー ― 類人猿・戦士 コモン
土地カードを1枚捨てる:猿人の喧嘩屋はターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
3/3
《野生の雑種犬/Wild Mongrel》がいかに強かったかを教えてくれる生物。
いや、こいつも普通に強いが。
序盤は土地捨てるかどうか悩むが、相手もブロックするかどうか良く悩む。
相打ち覚悟で突っ込ませるとスルーされる事もしばしば。
7.5点
Ronom Hulk / ロノムの大男 (4)(緑)
クリーチャー ― ビースト コモン
プロテクション(氷雪)
累加アップキープ(1)
5/6
おかしい生物。
このサイズとプロ(氷雪)のデメリットに累加(1)は軽い。
8点
Aurochs Herd / オーロクスの獣群 (5)(緑)
クリーチャー ― オーロクス コモン
トランプル
オーロクスの獣群が場に出たとき、あなたはあなたのライブラリーからオーロクス・カードを1枚探してもよい。そうした場合、それを公開してあなたの手札に加える。そうした場合、あなたのライブラリーを切り直す。
オーロクスの獣群が攻撃に参加するたび、それはターン終了時まで、他の攻撃に参加しているオーロクス1体につき+1/+0の修整を受ける。
4/4
ちょっと重いものの、後続呼んでくる能力は強力。
2体並んで10点トランプル、を止めるのはなかなか大変。
1体しかいないなら使わなくても良いかな?
3体以上はどうだろう?ちょっと重いかもね。
7.5点
Resize / 寸法変更 (1)(緑)
インスタント アンコモン
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+3/+3の修整を受ける。
復活(1)(緑)
壊れたカード。
何回も使えるうえに、コスト、復活コスト共に軽い。
常に回収出来る状況にしておけば、そうそう負けないだろう。
8.5点
Freyalise’s Radiance / フレイアリーズの輝き (1)(緑)
エンチャント アンコモン
累加アップキープ(2)
氷雪パーマネントは、そのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
強いんだけど、累加がキツイのと相手次第なのがちょっと。
6点
Sheltering Ancient / 避難の古木 (1)(緑)
クリーチャー ― ツリーフォーク アンコモン
トランプル
累加アップキープ ― いずれかの対戦相手がコントロールするクリーチャー1体の上に+1/+1カウンターを1個置く。
5/5
駄目カード。と思ってたけど、《酷寒の枷/Gelid Shackles》やタッパーと組み合わせると凶悪。
対処されるとこっちの首を絞めるけど。
6.5点
Karplusan Strider / カープルーザンの徘徊者 (3)(緑)
クリーチャー ― イエティ アンコモン
カープルーザンの徘徊者は青や黒の呪文の対象にならない。
3/4
サイズが普通に合格で、能力も悪くない。
7点
Mystic Melting / 秘教の融解 (3)(緑)
インスタント アンコモン
アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
次のターンのアップキープの開始時にカードを1枚引く。
カードが引ける分重い《帰化/Naturalize》
相手をみてサイドから。
5.5点
Rimehorn Aurochs / 霧氷角のオーロクス (4)(緑)
氷雪クリーチャー ― オーロクス アンコモン
トランプル
霧氷角のオーロクスが攻撃に参加するたび、それはターン終了時まで、他の攻撃に参加しているオーロクス1体につき+1/+0の修整を受ける。
(2)(氷):クリーチャー1体とクリーチャー1体を対象とする。このターン、前者は可能ならば後者をブロックする。
3/3
サイズはちょっと小さいが、ブロック強制能力が強い。
除去としても使えるし、止めの一撃にも使える。
7.5点
Steam Spitter / 蒸気吐き (4)(緑)
クリーチャー ― 蜘蛛 アンコモン
蒸気吐きは、それが飛行を持つかのようにブロックに参加できる。
(赤):蒸気吐きはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
1/5
堅い。
飛行はほぼ突破出来ないし、地上も突破できるのは数少ない。
赤使ってるならメイン確定。
使ってない時は・・・メインでも良し、サイドから入れても良し、かな。
7点
Arctic Nishoba / 極北ニショーバ (5)(緑)
クリーチャー ― 猫・戦士 アンコモン
トランプル
累加アップキープ(緑)または(白)
極北ニショーバが場から墓地に置かれたとき、あなたはその上に置かれている経年カウンター1個につき2点のライフを得る。
6/6
6マナ6/6トランプルで累加アップキープも軽い。
まぁ維持できなくなる前に相手が対処するか死ぬかしてるだろうけど。
8点
Ohran Viper / オーランのバイパー (1)(緑)(緑)
氷雪クリーチャー ― 蛇 レア
オーランのバイパーがクリーチャーに戦闘ダメージを与えるたび、戦闘終了時にそのクリーチャーを破壊する。
オーランのバイパーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
1/3
序盤に出れば相手はチャンプかドローされるかの2択だし、後半は相手の一番強い地上を持っていけるわけで。
環境にヒーラーがいないのもこいつにとって追い風。
7.5点
Brooding Saurian / 子守り大トカゲ (2)(緑)(緑)
クリーチャー ― トカゲ レア
各ターンの終了時に、各プレイヤーは自分がオーナーであるすべてのトークンではないパーマネントのコントロールを得る。
4/4
能力はどちらかと言えばメリットか。
4マナ4/4というだけで十分。
7.5点
Hibernation’s End / 冬眠の終わり (4)(緑)
エンチャント レア
累加アップキープ(1)
冬眠の終わりの累加アップキープを支払うたび、あなたは自分のライブラリーから冬眠の終わりの上に置かれている経年カウンターの数に等しい点数で見たマナ・コストを持つクリーチャー・カードを1枚探し、それを場に出してもよい。そうした場合、あなたのライブラリーを切り直す。
ちょっと遅いものの、マナだけで生物をどんどん補充出来るのは強い。
8点
Shape of the Wiitigo / ウィーティゴの姿 (3)(緑)(緑)(緑)
エンチャント ― オーラ レア
エンチャント(クリーチャー)
ウィーティゴの姿が場に出たとき、エンチャントされているクリーチャーの上に+1/+1カウンターを6個置く。
あなたのアップキープの開始時に、エンチャントされているクリーチャーが直前のあなたのアップキープ以降に攻撃かブロックに参加しているならば、その上に+1/+1カウンターを1個置く。そうでない場合、その上から+1/+1カウンターを1個取り除く。
付けるタイミングさえ間違わなければ1回は殴れるし、エンチャントなのにエンチャント破壊が無意味なのも良い。
8点
Allosaurus Rider / アロサウルス乗り (5)(緑)(緑)
クリーチャー ― エルフ・戦士 レア
あなたは、アロサウルス乗りのマナ・コストを支払うのではなく、あなたの手札から緑のカードを2枚、ゲームから取り除くことを選んでもよい。
アロサウルス乗りのパワーとタフネスはそれぞれ、あなたがコントロールする土地の数に1を加えた値に等しい。
1+*/1+*
ピッチで使うかは微妙だが、普通に出してもほぼ8/8以上になるわけで。
ちょっと重いけど、いざという時はピッチで出そう。
7.5点
Panglacial Wurm / 氷河跨ぎのワーム (5)(緑)(緑)
クリーチャー ― ワーム レア
トランプル
あなたは氷河跨ぎのワームを、あなたが自分のライブラリーからカードを探している間に、自分のライブラリーからプレイしてもよい。
9/5
能力はおまけ。
パワー9のトランプルなのが重要。
7.5点
コメント