神河考察「アーティファクト」レア
2004年9月28日忌みの像（いみのぞう）
Imi Statue
3
アーティファクト
プレイヤーは自分のアンタップ・ステップに、アーティファクトを最大1つしかアンタップできない。
茶色生物いないし。
4点
姥の仮面（うばのかめん）
Uba Mask
4
アーティファクト
いずれかのプレイヤーがカードを引く場合、代わりにそのプレイヤーはそのカードを表向きにゲームから取り除く。
各プレイヤーは、自分が現在のターンに姥の仮面により取り除いたカードをプレイすることができる。
要するに引いたターンしかカードが使えない、と。
除去のタイミングを制限したり、土地が揃う前に引いたコストが重いカードを使わせない、という使い方が考えられるが、それは自分も同じ。
結局使わない。
5点
大蛇の孵卵器（おろちのふらんき）
Orochi Hatchery
XX
アーティファクト
大蛇の孵卵器は、X個の蓄積カウンターを上に置いた状態で場に出る。
5，T：大蛇の孵卵器の上に置かれている蓄積カウンター1個につき、緑の1/1の蛇クリーチャー・トークンを1体場に出す。
6マナ以上で出したい。
カード1枚で複数のトークンを出せるカードが弱いわけも無く。この環境の茶色の壊されにくさも魅力。
8.5点
御大将の兜（おんたいしょうのかぶと）
General’s Kabuto
4
アーティファクト ― 装備品
装備しているクリーチャーは呪文や能力の対象にならない。
装備しているクリーチャーに与えられる戦闘ダメージはすべて軽減され、0になる。
装備2 (2：あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。）
装備した生物はほとんど死ななくなる。
装備も軽いので、付け替えが楽なのも魅力。
パワーが高い生物に装備したい。
8点
髪張りの琴（かみばりのこと）
Hair-Strung Koto
6
アーティファクト
あなたがコントロールするアンタップ状態のクリーチャーを1体タップする：プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上のカードを自分の墓地に置く。
ライブラリー破壊が出来る、がちょっと重い。
ただ違う勝ち手段が作れるのは魅力。
6．5点
鎖鎌（くさりがま）
Kusari-Gama
3
アーティファクト ― 装備品
装備しているクリーチャーは「2：このクリーチャーはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。」の能力を持つ。
装備しているクリーチャーがブロックに参加しているクリーチャーにダメージを与えるたび、鎖鎌は防御プレイヤーがコントロールしているほかの各クリーチャーに、それに等しい点数ダメージを与える。
装備3 (3：あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。）
装備した生物をブロックしたら、相手の生物全滅。
実質ブロックされない能力とパンプ能力の組み合わせは良い。
8点
月輪の鏡（げつりんのかがみ）
Moonring Mirror
5
アーティファクト
あなたがカードを引くたび、あなたのライブラリーの一番上のカードを1枚、裏向きにゲームから取り除く。
あなたのアップキープの開始時に、あなたは自分の手札を裏向きにゲームから取り除いてもよい。そうした場合、それらのカード以外で月輪の鏡によって取り除かれたあなたがオーナーであるすべてのカードをあなたの手札に加える。
ドローが倍になるが、それをすぐに使える訳では無い。
とはいえ手札がもう1つある様な物なので、便利と言えば便利。
7点
今田の旗印（こんだのはたじるし）
Konda’s Banner
2
伝説のアーティファクト ― 装備品
今田の旗印は伝説のクリーチャーにのみつけることができる。
装備しているクリーチャーと共通の色をもつクリーチャーは+1/+1」の修整を受ける。
装備しているクリーチャーと共通のクリーチャー・タイプを持つクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
装備2
伝説と限定されてなかったらなぁ。
伝説が多い場合のみ使って下さい。
7点
最後の河童の甲羅（さいごのかっぱのこうら）
Shell of the Last Kappa
3
伝説のアーティファクト
3，T：あなたを対象としているインスタント呪文1つかソーサリー呪文1つを対象とし、それをゲームから取り除く。（その呪文は効果が無い。）
3，T，最後の河童の甲羅を生け贄に捧げる：あなたは最後の河童の甲羅によりゲームから取り除かれたカードのうち1枚を、それのマナ・コストを支払わずにプレイしてもよい。
コレと3マナある状況で呪文は使ってこないでしょう。
元々プレイヤー対象の呪文は少なめだし。
5点
殉教の鐘（じゅんきょうのかね）
Junkyo Bell
4
アーティファクト
あなたのアップキープの開始時に、あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。あなたはそれにターン終了時まで+X/+Xの修整を受けさせてもよい。Xはあなたがコントロールするクリーチャーの総数に等しい。そうした場合、ターン終了時にそのクリーチャーを生贄に捧げる。
アップキープ開始時というのが問題。
相手のチャンプブロックで凌がれていくし。
どうしても使うなら飛行や畏怖等の回避能力持ちに。
6点
武野の大小、正守（たけののだいしょう、まさもり）
Oathkeeper， Takeno’s Daisho
3
伝説のアーティファクト ― 装備品
装備しているクリーチャーは+3/+1の修整を受ける。
装備しているクリーチャーが場からいずれかの墓地に置かれるたび、それが侍ならそのカードをあなたのコントロール下で場に戻す。
武野の大小、正守が場からいずれかの墓地に置かれたとき、装備しているクリーチャーをゲームから取り除く。
装備2
効果が強烈。
侍がいたらほとんどのゲームに勝てる。
デメリットはあまり気にならない。
8．5点
遥か忘れられし御幣（はるかわすれられしごへい）
Long-Forgotten Gohei
3
アーティファクト
あなたがプレイする秘儀呪文のために支払うコストは1少なくなる。
あなたがコントロールするスピリットは+1/+1の修整を得る。
この環境で1番多い生物に修正を加え、1番多いスペルのコストを減らす。
強いね。
8．5点
龍の牙、辰正（りゅうのきば、たつまさ）
Tatsumasa， the Dragon’s Fang
6
伝説のアーティファクト ― 装備品
装備しているクリーチャーは+5/+5の修整を受ける。
6，龍の牙、辰正をゲームから取り除く：飛行を持つ青の5/5のドラゴン・スピリット・クリーチャー・トークンを1体場に出す。そのトークンがいずれかの墓地に置かれたとき、龍の牙、辰正をオーナーのコントロール下で場に戻す。
装備3
重いものの装備品としても強力で、生物にもなれ、除去られたら復活とやりすぎな装備品。
8．5点
旅行者の凧（りょこうしゃのたこ）
Journeyer’s Kite
2
アーティファクト
3，T：あなたのライブラリーから基本地形カードを1枚探し、それを公開してあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
序盤は事故回避できて、終盤はドローの質を上げてくれる。
直接場に影響しないが強い。
7．5点
Imi Statue
3
アーティファクト
プレイヤーは自分のアンタップ・ステップに、アーティファクトを最大1つしかアンタップできない。
茶色生物いないし。
4点
姥の仮面（うばのかめん）
Uba Mask
4
アーティファクト
いずれかのプレイヤーがカードを引く場合、代わりにそのプレイヤーはそのカードを表向きにゲームから取り除く。
各プレイヤーは、自分が現在のターンに姥の仮面により取り除いたカードをプレイすることができる。
要するに引いたターンしかカードが使えない、と。
除去のタイミングを制限したり、土地が揃う前に引いたコストが重いカードを使わせない、という使い方が考えられるが、それは自分も同じ。
結局使わない。
5点
大蛇の孵卵器（おろちのふらんき）
Orochi Hatchery
XX
アーティファクト
大蛇の孵卵器は、X個の蓄積カウンターを上に置いた状態で場に出る。
5，T：大蛇の孵卵器の上に置かれている蓄積カウンター1個につき、緑の1/1の蛇クリーチャー・トークンを1体場に出す。
6マナ以上で出したい。
カード1枚で複数のトークンを出せるカードが弱いわけも無く。この環境の茶色の壊されにくさも魅力。
8.5点
御大将の兜（おんたいしょうのかぶと）
General’s Kabuto
4
アーティファクト ― 装備品
装備しているクリーチャーは呪文や能力の対象にならない。
装備しているクリーチャーに与えられる戦闘ダメージはすべて軽減され、0になる。
装備2 (2：あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。）
装備した生物はほとんど死ななくなる。
装備も軽いので、付け替えが楽なのも魅力。
パワーが高い生物に装備したい。
8点
髪張りの琴（かみばりのこと）
Hair-Strung Koto
6
アーティファクト
あなたがコントロールするアンタップ状態のクリーチャーを1体タップする：プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上のカードを自分の墓地に置く。
ライブラリー破壊が出来る、がちょっと重い。
ただ違う勝ち手段が作れるのは魅力。
6．5点
鎖鎌（くさりがま）
Kusari-Gama
3
アーティファクト ― 装備品
装備しているクリーチャーは「2：このクリーチャーはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。」の能力を持つ。
装備しているクリーチャーがブロックに参加しているクリーチャーにダメージを与えるたび、鎖鎌は防御プレイヤーがコントロールしているほかの各クリーチャーに、それに等しい点数ダメージを与える。
装備3 (3：あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。）
装備した生物をブロックしたら、相手の生物全滅。
実質ブロックされない能力とパンプ能力の組み合わせは良い。
8点
月輪の鏡（げつりんのかがみ）
Moonring Mirror
5
アーティファクト
あなたがカードを引くたび、あなたのライブラリーの一番上のカードを1枚、裏向きにゲームから取り除く。
あなたのアップキープの開始時に、あなたは自分の手札を裏向きにゲームから取り除いてもよい。そうした場合、それらのカード以外で月輪の鏡によって取り除かれたあなたがオーナーであるすべてのカードをあなたの手札に加える。
ドローが倍になるが、それをすぐに使える訳では無い。
とはいえ手札がもう1つある様な物なので、便利と言えば便利。
7点
今田の旗印（こんだのはたじるし）
Konda’s Banner
2
伝説のアーティファクト ― 装備品
今田の旗印は伝説のクリーチャーにのみつけることができる。
装備しているクリーチャーと共通の色をもつクリーチャーは+1/+1」の修整を受ける。
装備しているクリーチャーと共通のクリーチャー・タイプを持つクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
装備2
伝説と限定されてなかったらなぁ。
伝説が多い場合のみ使って下さい。
7点
最後の河童の甲羅（さいごのかっぱのこうら）
Shell of the Last Kappa
3
伝説のアーティファクト
3，T：あなたを対象としているインスタント呪文1つかソーサリー呪文1つを対象とし、それをゲームから取り除く。（その呪文は効果が無い。）
3，T，最後の河童の甲羅を生け贄に捧げる：あなたは最後の河童の甲羅によりゲームから取り除かれたカードのうち1枚を、それのマナ・コストを支払わずにプレイしてもよい。
コレと3マナある状況で呪文は使ってこないでしょう。
元々プレイヤー対象の呪文は少なめだし。
5点
殉教の鐘（じゅんきょうのかね）
Junkyo Bell
4
アーティファクト
あなたのアップキープの開始時に、あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。あなたはそれにターン終了時まで+X/+Xの修整を受けさせてもよい。Xはあなたがコントロールするクリーチャーの総数に等しい。そうした場合、ターン終了時にそのクリーチャーを生贄に捧げる。
アップキープ開始時というのが問題。
相手のチャンプブロックで凌がれていくし。
どうしても使うなら飛行や畏怖等の回避能力持ちに。
6点
武野の大小、正守（たけののだいしょう、まさもり）
Oathkeeper， Takeno’s Daisho
3
伝説のアーティファクト ― 装備品
装備しているクリーチャーは+3/+1の修整を受ける。
装備しているクリーチャーが場からいずれかの墓地に置かれるたび、それが侍ならそのカードをあなたのコントロール下で場に戻す。
武野の大小、正守が場からいずれかの墓地に置かれたとき、装備しているクリーチャーをゲームから取り除く。
装備2
効果が強烈。
侍がいたらほとんどのゲームに勝てる。
デメリットはあまり気にならない。
8．5点
遥か忘れられし御幣（はるかわすれられしごへい）
Long-Forgotten Gohei
3
アーティファクト
あなたがプレイする秘儀呪文のために支払うコストは1少なくなる。
あなたがコントロールするスピリットは+1/+1の修整を得る。
この環境で1番多い生物に修正を加え、1番多いスペルのコストを減らす。
強いね。
8．5点
龍の牙、辰正（りゅうのきば、たつまさ）
Tatsumasa， the Dragon’s Fang
6
伝説のアーティファクト ― 装備品
装備しているクリーチャーは+5/+5の修整を受ける。
6，龍の牙、辰正をゲームから取り除く：飛行を持つ青の5/5のドラゴン・スピリット・クリーチャー・トークンを1体場に出す。そのトークンがいずれかの墓地に置かれたとき、龍の牙、辰正をオーナーのコントロール下で場に戻す。
装備3
重いものの装備品としても強力で、生物にもなれ、除去られたら復活とやりすぎな装備品。
8．5点
旅行者の凧（りょこうしゃのたこ）
Journeyer’s Kite
2
アーティファクト
3，T：あなたのライブラリーから基本地形カードを1枚探し、それを公開してあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
序盤は事故回避できて、終盤はドローの質を上げてくれる。
直接場に影響しないが強い。
7．5点
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