考察「緑」
2004年1月30日書きたい事。
YSの《原野の脈動/Pulse of the Fields》買い占めたのは自分です。
いや400円だったから思わず。
というわけで正式発売日になるまで、在庫の補充は無いと思われ。
Ageless Entity / 老いざる精体 (3)(緑)(緑)
クリーチャー ― エレメンタル(Elemental) レア
あなたがライフを得るたび、老いざる精体の上に同数の+1/+1カウンターを置く。
4/4
これの為だけにライフゲインを入れるのはやめよう。噛み合った時は異常に強い。噛み合わなくても5マナ4/4。普通に強いカード。4点。
Echoing Courage / 残響する勇気 (1)(緑)
インスタント コモン
クリーチャー1体を対象とする。それと、そのクリーチャーと同じ名前を持つ他の全てのクリーチャーは、ターン終了時まで+2/+2の修正を受ける。
追加の《捕食者の一撃/Predator’s Strike》。大分弱くなったとはいえ使えるレベル。6点。
Fangren Firstborn / ファングレンの初仔 (1)(緑)(緑)(緑)
クリーチャー ― ビースト(Beast) レア
ファングレンの初仔が攻撃に参加するたび、全ての攻撃クリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
4/2
一回殴って生き残れば勝てるでしょう。スペルや装備品での補助が必要ですが。3点。
Infested Roothold / 寄生された根張り (4)(緑)
クリーチャー ― 壁(Wall) アンコモン
プロテクション(アーティファクト)
対戦相手がアーティファクト呪文をプレイするたび、あなたは1/1の緑の昆虫(Insect)クリーチャー・トークンを1個場に出してもよい。
0/3
厄介なのは確かだが、そこまで強くも無い。5マナで壁はあまり出したくない。8点。
Karstoderm / カルストダーム (2)(緑)(緑)
クリーチャー ― ビースト(Beast) アンコモン
カルストダームは、その上に+1/+1カウンターが5個置かれた状態で場に出る。
アーティファクトが場に出るたび、カルストダームから+1/+1カウンターを1個取り除く。
0/0
ペナルティがキツイ。とはいえ5/5のサイズは魅力。出すタイミングを考えれば意外とやるかも。6点。
Nourish / 滋養 (緑)(緑)
インスタント コモン
あなたは6点のライフを得る。
サイクリングを下さい。10点。
Oxidize / 酸化 (緑)
インスタント アンコモン
アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。それは再生できない。
説明不要。2点。
Pulse of the Tangle / 絡み森の脈動 (1)(緑)(緑)
ソーサリー レア
3/3の緑のビースト(Beast)・クリーチャー・トークンを1個場に出す。その後、いずれかの対戦相手があなたより多くのクリーチャーをコントロールしている場合、絡み森の脈動をあなたの手札に戻す。
相手より2体少ない状況では無いと戻ってこない。
それでも3マナで3/3がでるなら十分強い。
使いまわしは考えなくてもいいかも。4点。
Reap and Sow / 刈り取りと種まき (3)(緑)
ソーサリー コモン
以下の2つから1つを選ぶ。
「土地1つを対象とし、それを破壊する」
「あなたのライブラリーから土地カードを1枚探し、それを場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す」
双呪(1)(緑)
重い。入らない。14点。
Rebuking Ceremony / 懲戒の儀式 (3)(緑)(緑)
ソーサリー レア
アーティファクト2つを対象とし、それらをそれぞれのオーナーのライブラリーの一番上に置く。
これでブロッカー2体戻せば勝てるでしょう。
なるべくクリ−チャ−に撃ちたいスペル。5点。
Roaring Slagwurm / 咆哮する金屑ワーム (5)(緑)(緑)
クリーチャー ― ワーム(Wurm) レア
咆哮する金屑ワームが攻撃に参加するたび、全てのアーティファクトをタップする。
6/4
7マナなのにちょっと頼りないタフネス。とはいえ色付きクリ−チャ−だけで、これを止めないといけないのはなかなか大変。自分のブロッカーの事も考えて殴ろう。5点。
Stand Together / 並立 (3)(緑)(緑)
インスタント アンコモン
クリーチャー2体を対象とする。それらの上に、それぞれ+1/+1カウンターを2個置く。
重いが、それを十分補って余りある効果。アンコモンだが、持っているのがばれやすいので注意。3点。
Tangle Spider / 絡み森の蜘蛛 (4)(緑)(緑)
クリーチャー ― 蜘蛛(Spider) コモン
あなたは、あなたがインスタントをプレイできるときならいつでも絡み森の蜘蛛をプレイしてよい。
絡み森の蜘蛛は、それが飛行を持つかのようにブロックに参加してもよい。
3/4
インスタントで使える、というのが重いという欠点を軽減している。飛行をこれで殺せれば最高。逆に飛行で殴る時はこれの存在を考えておこう。4点。
Tanglewalker / 絡み森を歩む者 (2)(緑)
クリーチャー ― ドライアド(Dryad) アンコモン
あなたがコントロールするクリーチャーは、防御側プレイヤーがアーティファクト・土地をコントロールしている限り、ブロックされない。
2/2
相手次第だが、いきなりゲームが終わる可能性も。クリ−チャ−としては普通の能力しかないのは残念。6点。
Tel-Jilad Outrider / テル=ジラードの先導 (3)(緑)
クリーチャー ― エルフ(Elf)・戦士(Warrior) コモン
プロテクション(アーティファクト)
3/1
2マナ増えてパワーが1しか増えてない。がプロテクション(アーティファクト)で一応活躍できる。4マナでタフネス1は相当不安だが。6点。
Tel-Jilad Wolf / テル=ジラードの狼 (2)(緑)
クリーチャー ― 狼(Wolf) コモン
テル=ジラードの狼がアーティファクト・クリーチャーによってブロックされた状態になるたび、テル=ジラードの狼はターン終了時まで+3/+3の修正を受ける。
2/2
アーティファクトにはブロックされづらい。絶対されないわけじゃないのがなぁ。しかし意外と止まらない事もある。6点。
Viridian Acolyte / ヴィリジアンの見習い僧 (緑)
クリーチャー ― エルフ(Elf)・シャーマン(Shaman) コモン
(1),(T):あなたのマナ・プールに好きな色のマナ1点を加える。
1/1
マナが増えてない。さようなら。12点。
Viridian Zealot / ヴィリジアンの盲信者 (緑)(緑)
クリーチャー ― エルフ(Elf) レア
(1)(緑),ヴィリジアンの盲信者を生け贄に捧げる:アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
2/1
弱い理由が見当たらない。2点。
YSの《原野の脈動/Pulse of the Fields》買い占めたのは自分です。
いや400円だったから思わず。
というわけで正式発売日になるまで、在庫の補充は無いと思われ。
Ageless Entity / 老いざる精体 (3)(緑)(緑)
クリーチャー ― エレメンタル(Elemental) レア
あなたがライフを得るたび、老いざる精体の上に同数の+1/+1カウンターを置く。
4/4
これの為だけにライフゲインを入れるのはやめよう。噛み合った時は異常に強い。噛み合わなくても5マナ4/4。普通に強いカード。4点。
Echoing Courage / 残響する勇気 (1)(緑)
インスタント コモン
クリーチャー1体を対象とする。それと、そのクリーチャーと同じ名前を持つ他の全てのクリーチャーは、ターン終了時まで+2/+2の修正を受ける。
追加の《捕食者の一撃/Predator’s Strike》。大分弱くなったとはいえ使えるレベル。6点。
Fangren Firstborn / ファングレンの初仔 (1)(緑)(緑)(緑)
クリーチャー ― ビースト(Beast) レア
ファングレンの初仔が攻撃に参加するたび、全ての攻撃クリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
4/2
一回殴って生き残れば勝てるでしょう。スペルや装備品での補助が必要ですが。3点。
Infested Roothold / 寄生された根張り (4)(緑)
クリーチャー ― 壁(Wall) アンコモン
プロテクション(アーティファクト)
対戦相手がアーティファクト呪文をプレイするたび、あなたは1/1の緑の昆虫(Insect)クリーチャー・トークンを1個場に出してもよい。
0/3
厄介なのは確かだが、そこまで強くも無い。5マナで壁はあまり出したくない。8点。
Karstoderm / カルストダーム (2)(緑)(緑)
クリーチャー ― ビースト(Beast) アンコモン
カルストダームは、その上に+1/+1カウンターが5個置かれた状態で場に出る。
アーティファクトが場に出るたび、カルストダームから+1/+1カウンターを1個取り除く。
0/0
ペナルティがキツイ。とはいえ5/5のサイズは魅力。出すタイミングを考えれば意外とやるかも。6点。
Nourish / 滋養 (緑)(緑)
インスタント コモン
あなたは6点のライフを得る。
サイクリングを下さい。10点。
Oxidize / 酸化 (緑)
インスタント アンコモン
アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。それは再生できない。
説明不要。2点。
Pulse of the Tangle / 絡み森の脈動 (1)(緑)(緑)
ソーサリー レア
3/3の緑のビースト(Beast)・クリーチャー・トークンを1個場に出す。その後、いずれかの対戦相手があなたより多くのクリーチャーをコントロールしている場合、絡み森の脈動をあなたの手札に戻す。
相手より2体少ない状況では無いと戻ってこない。
それでも3マナで3/3がでるなら十分強い。
使いまわしは考えなくてもいいかも。4点。
Reap and Sow / 刈り取りと種まき (3)(緑)
ソーサリー コモン
以下の2つから1つを選ぶ。
「土地1つを対象とし、それを破壊する」
「あなたのライブラリーから土地カードを1枚探し、それを場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す」
双呪(1)(緑)
重い。入らない。14点。
Rebuking Ceremony / 懲戒の儀式 (3)(緑)(緑)
ソーサリー レア
アーティファクト2つを対象とし、それらをそれぞれのオーナーのライブラリーの一番上に置く。
これでブロッカー2体戻せば勝てるでしょう。
なるべくクリ−チャ−に撃ちたいスペル。5点。
Roaring Slagwurm / 咆哮する金屑ワーム (5)(緑)(緑)
クリーチャー ― ワーム(Wurm) レア
咆哮する金屑ワームが攻撃に参加するたび、全てのアーティファクトをタップする。
6/4
7マナなのにちょっと頼りないタフネス。とはいえ色付きクリ−チャ−だけで、これを止めないといけないのはなかなか大変。自分のブロッカーの事も考えて殴ろう。5点。
Stand Together / 並立 (3)(緑)(緑)
インスタント アンコモン
クリーチャー2体を対象とする。それらの上に、それぞれ+1/+1カウンターを2個置く。
重いが、それを十分補って余りある効果。アンコモンだが、持っているのがばれやすいので注意。3点。
Tangle Spider / 絡み森の蜘蛛 (4)(緑)(緑)
クリーチャー ― 蜘蛛(Spider) コモン
あなたは、あなたがインスタントをプレイできるときならいつでも絡み森の蜘蛛をプレイしてよい。
絡み森の蜘蛛は、それが飛行を持つかのようにブロックに参加してもよい。
3/4
インスタントで使える、というのが重いという欠点を軽減している。飛行をこれで殺せれば最高。逆に飛行で殴る時はこれの存在を考えておこう。4点。
Tanglewalker / 絡み森を歩む者 (2)(緑)
クリーチャー ― ドライアド(Dryad) アンコモン
あなたがコントロールするクリーチャーは、防御側プレイヤーがアーティファクト・土地をコントロールしている限り、ブロックされない。
2/2
相手次第だが、いきなりゲームが終わる可能性も。クリ−チャ−としては普通の能力しかないのは残念。6点。
Tel-Jilad Outrider / テル=ジラードの先導 (3)(緑)
クリーチャー ― エルフ(Elf)・戦士(Warrior) コモン
プロテクション(アーティファクト)
3/1
2マナ増えてパワーが1しか増えてない。がプロテクション(アーティファクト)で一応活躍できる。4マナでタフネス1は相当不安だが。6点。
Tel-Jilad Wolf / テル=ジラードの狼 (2)(緑)
クリーチャー ― 狼(Wolf) コモン
テル=ジラードの狼がアーティファクト・クリーチャーによってブロックされた状態になるたび、テル=ジラードの狼はターン終了時まで+3/+3の修正を受ける。
2/2
アーティファクトにはブロックされづらい。絶対されないわけじゃないのがなぁ。しかし意外と止まらない事もある。6点。
Viridian Acolyte / ヴィリジアンの見習い僧 (緑)
クリーチャー ― エルフ(Elf)・シャーマン(Shaman) コモン
(1),(T):あなたのマナ・プールに好きな色のマナ1点を加える。
1/1
マナが増えてない。さようなら。12点。
Viridian Zealot / ヴィリジアンの盲信者 (緑)(緑)
クリーチャー ― エルフ(Elf) レア
(1)(緑),ヴィリジアンの盲信者を生け贄に捧げる:アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
2/1
弱い理由が見当たらない。2点。
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